リベ大工務店

メンバーインタビュー

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見えないところに、惜しみない技と心を込めて(特別対談)

田栗 圭将

(株式会社INDEX Construction.Services )

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〜リベ大工務店の家づくり、その舞台裏〜

2025年4月、長崎にて、リベ大工務店が手がけた新しい住まいが完成しました。
お子さまの小学校入学という節目を前に、「これからの暮らし」を見据えて始まった家づくり。

施工を担当したのは、現場の細部にまで丁寧に心を配る、長崎の工務店・田栗さん。設計を担当したのは、一級建築士であり、愛媛で「設計工務店」を営む平松さん。補助金の手続きや行政への届け出など、重要な申請業務を栁沼さんが担当しました。

お客様の想像を超える家が、どのようにしてかたちになっていったのかー。
今回は、家づくりの現場を支えた田栗さんと平松さんの言葉を通して、
「つくり手の想い」とその舞台裏をお届けします。

完成した注文住宅前にて撮影
左から2番目が施工を担当した田栗さん、3番目が設計を担当した平松さん

家づくりは、まず資金計画から

これはリベ大工務店が一貫して大切にしている考え方です。
ご家族の夢を叶える家であっても、無理のある資金計画では、のちのち後悔してしまうことも。

(田栗)
もともとご自身でしっかりと資金計画を立てられていて、「このくらいの予算で家づくりを進めたい」という明確なご希望がありました。すでにリベシティなどの情報から学ばれていて、とても意識の高いお客様という印象でしたね。

ただ、家づくりには「家を建てる費用」だけでなく、「建てた後にかかる費用」もあります。

外壁の塗り直し、給湯器やキッチンなどの設備の入れ替え、長年住む中で必要になるメンテナンス費用。そうした見えない将来のコストも含めて資金計画を考えることの重要性を、丁寧に伝えたといいます。

(田栗)
住宅ローンで借りられる上限まで借りる、というのは簡単です。でもそれは、無理のあるスタートを切るということでもあります。
「月々の支払いがこのくらいだったら、無理なく暮らせる」というラインから逆算して家づくりを始めることが大事だと思っています。

この考え方にお客様も共感され、資金計画をさらに綿密に整えてから設計のステップへと進むことができました。

(平松)
最初の時点で資金計画に余裕を持たせてくださっていたからこそ、打ち合わせが進む中で出てきた「あとから気づいた要望」にも柔軟に対応できたと思います。
家づくりって、はじめは気づいていなかったことが、話を進めるうちに「やっぱりこうしたい」と見えてくるんですよね。そこに対して「でも予算オーバーだから無理です」ではなく、一緒にどう実現するかを考えていけました。

家づくりにおいて、「夢」と「現実」のバランスをどう取るかは、大きなテーマです。
その答えは、一方的に決めるものではなく、お客様とつくり手が一緒に模索していくもの。

「この予算で、どこまでできるだろう」
「こういう未来が来たとき、困らないようにするには?」

そうした対話を誠実に積み重ねていくことで、信頼関係が育っていったといいます。

ご家族の希望と、プロの想いを込めた設計

今回のお客様は、はじめての打ち合わせの段階から、すでに「こういう家にしたい」というイメージをしっかり持っていらっしゃったそうです。

・モノトーンのインテリア、ホテルライクな空間
・1階だけで生活が完結する、将来を見据えた間取り
・帰宅動線や家事動線を考慮した使いやすい設計
・来客用も含めたゆとりある駐車スペース
・お子さま用のプール設置やBBQができる広さのお庭
・兄弟で不公平のないように、同じ広さの子ども部屋 など

(平松)
デザインや間取りの方向性が定まっていたので、提案の軸がブレなかったです。プランのたたき台を出すたびに「ここはこう使いたい」「この部屋はこんなふうに活用したい」と意図がはっきりしていて、私たちも「ご家族にとっての最適」を追求することに集中できました。

設計プランは約4回にわたって練り直されましたが、それは「迷いがあったから」ではなく、「ご家族の未来のために、さらに良いかたちを目指す」ための時間でした。

また、平松さんは「要望通りにデザインすること」だけが設計士の仕事ではない、といいます。

(平松)
デザインは、極端に言えばいくらでも整えられるんです。けれど、家というのは「暮らす」ための場所。耐震性や断熱性、間取りの合理性といった、見えにくい部分こそが本当の意味での「快適さ」や「安心」を支えています。だからこそ、どんなに素敵なコンセプトがあっても、私は設計士としてそこだけに偏らないようにしています。

たとえば、「庇(ひさし)」ひとつをとっても、機能性を重視し、緻密な計算のもとで設計されているのだとか。

(平松)
庇は雨を避けるだけのものではありません。夏の直射日光を遮り、冬はあたたかい陽を取り込むための調整弁のような役割を果たします。断熱性・省エネルギー性を支える重要なパーツでもあるんです。一番最適な出幅となるよう、気象庁から得られる現地の太陽高度のデータをもとに、夏と冬の日射の角度を計算した上で設計しています。

見た目の美しさだけではなく、住まう人の未来にまで責任を持てる設計を。

それが、リベ大工務店が大切にしている家づくりの想いでもあります。

「想いを汲み取る」設計と施工のチームワーク

注文住宅は、設計と施工がお互いの専門性への深い理解をもって進めるからこそ、完成後の満足度が決まると言っても過言ではありません。

(田栗)
設計図に書かれていることだけを見て施工するのではなく、設計士の意図まで理解することが大切だと思っています。図面の裏にある「なぜここがこうなっているのか」を理解してから取り組むことで、現場でもより精度の高い施工ができるし、完成後の使い心地にも大きな違いが生まれます。

たとえば、冷蔵庫の奥行きに合わせて壁を少し凹ませていたり、収納スペースを確保するために廊下の壁に角度をつけたり。こうしたデザインだけではない、空間を無駄にせず機能面を考慮した設計と施工が、住み心地に大きな差を生みます。

(田栗)
設計は、現場のことを知らないと机上の空論になりかねないことも多いです。でも、工務店の仕事もしている平松さんは「どうしたらそれが現場でちゃんと仕上がるか」まで考えて設計してくださいました。それがすごくありがたかったですね。

また、設計図には書かれていなかったものの、お客様の希望や設計の意図を踏まえた上での田栗さんならではの工夫も施されていたと平松さんはいいます。

(平松)
現場に行ったときに、壁のスイッチやリモコン類の配置を見て「いいな」と思いました。通常だと壁にポンと取り付けて終わり、っていうケースが多いんですけど、今回は「見た目をすっきり美しくしたい」というお客様のご希望を汲んで、現場判断で壁にニッチを設けてそこに設置するようにしてくださったんですよ。それって、ただの施工じゃなくて、+αの提案なんですよね。設計の意図をしっかり理解してくれた上で、さらにその先を見据えて動いてくれた。あれは本当に、素晴らしい判断だったと思います。

気づかれなくて、ちょうどいい

リベ大工務店では、見た目だけの派手なデザインは目指していません。

むしろ、「気づかれないほど自然に暮らしに寄り添う工夫」こそが、設計と施工の腕の見せどころだといいます。

たとえば、水回りとフローリングの床材の切り替え。通常であれば、異素材がぶつかる部分に段差や違和感が出てしまいがちですが、それを限りなく自然に見せるため、ドアの厚みから計算し、見切り材の納まりをミリ単位で調整しています。

(田栗)
多分、お客様はほとんど気づかれていないと思います。でも、逆にそれが成功なんですよ。ちょっとした段差や隙間の違和感って、暮らしの中ではノイズになるんです。そういうノイズを限りなくゼロにして、自然に心地よく暮らしていただきたい。これは施工側にとっての「自己満足の世界」かもしれませんが、でも、そこが大事だと思っています。

また、エアコンの室外機や配管の配置にも、設計と施工のこだわりが現れています。

単に「置けばいい」ではなく、「見せない」「壊れにくくする」「美しく納める」といった工夫を凝らしたのだとか。

(平松)
外観に直接関わる部分だったので、どうしても建物の正面からは見えないようにしたかったんです。でも、ただ隠せばいいわけじゃない。配管の勾配、排水、水の流れ、メンテナンス性などいろんな要素が絡むので、田栗さんと何度も話し合いました。

見えないけれど、機能的。さりげないけれど、心地いい。

そんな「プロの工夫」は、住む人にとっては「あたりまえの快適さ」として感じられるものです。

ですが、こうした細部へのこだわりが、お客様の暮らしを長く、穏やかに支えていくと信じているそうです。

(平松)
設計で大切なのは、目に見える部分だけではありません。むしろ、気づかれないところにどれだけ配慮できるかが、本当に暮らしやすい家をつくる上で重要だと感じています。
今回の住まいでも、たとえばリビングと階段の間は、壁で完全に仕切るのではなく、あえて空間を設けました。自然光を取り入れることで省エネ性を高めつつ、空間全体を広く感じられるようにしています。
こうした設計の工夫は、なかなか伝わりづらいものです。しかし、「なんとなく心地いい」と感じられる理由は、こうした細やかな積み重ねにあるんです。
家の本質的な暮らしやすさや安心を左右するのは、実は「見えない構造」や「使い勝手」といった、目には映らない部分だと私たちは考えています。

家族とともに「育つ」家へ

家づくりにおいて、田栗さんと平松さんが何度も口にしていたのが「長く住める家」という言葉でした。

その言葉には、建物の耐久性という意味だけでなく、「暮らしに寄り添い、家族の変化とともに成長していける住まいであってほしい」という想いが込められています。だからこそ、今の快適さだけでなく、未来の変化にも柔軟に応えられるように、細やかな工夫が随所に施されています。

(平松)
お子さまは今はまだ小さいですが、10年も経てば高校生ですよね。そのとき、今の間取りや収納で本当によいのか、暮らしやすいのか。親御さんとの同居や在宅勤務など、将来起こりうる変化にも対応できるよう、設計の段階から備えておくことが大切だと考えています。

もともとご要望にあった「1階で生活が完結できる間取り」は、将来を見据えた備えでありながら、今の暮らしにも寄り添う工夫が施されています。

たとえば、1階のキッチン・リビングとつながる個室には吊り下げ式の扉を採用。床の仕切りがないので、開けているときは広々とした空間として見え、閉めれば来客時に荷物を隠せる収納空間に。将来的には、ご夫婦の寝室としても活用できるよう設計されています。

(田栗)
シューズクロークや収納は、棚の段の高さを調整できるようにしました。収納って、「今」の暮らしだけじゃなくて、「これから」どう変わっていくかを考えるのが大事なんです。お子さまが部活を始めたら道具が増えるし、ブーツを履くようになったら高さも必要になる。そういうときに、棚板の位置を簡単に変えられるだけで、収納の使い勝手って全然違うんです。

また、今回特に重視されたのが、「動線」と「収納の配置」です。

玄関から家に入ると、シューズクローク → 洗面 → ランドリースペースへと、自然な流れで移動できる動線に。帰宅してすぐに手洗い・着替えが完了できる設計は、子育て中のご家庭には特に嬉しいポイントです。

(平松)
収納は「使う場所にある」ことがとても大事です。リビングで使う物を、遠くの収納に片付けるようだと、まず続きませんよね。だから、帰宅動線の途中にファミリークローゼットやお子さまの収納スペースを配置しました。「ついでに片付ける」が自然にできるようにしておくことで、片付けが習慣になりやすくなるんです。

もう一つのポイントが、リビングに面して設けられた「スタディカウンター」。このスペースは、単なる学習机ではなく、家族をつなぐ多目的スペースとして機能します。

(平松)
スタディカウンターって名前はついてますけど、使い方は自由なんです。お子さんが勉強をしたり、奥さまがノートパソコンで作業をしたり。リビングのすぐそばにあって、家族の気配を感じながら自分の時間を過ごせる。この「ちょっとした距離感」が、家族の関係にすごくいい影響を与えてくれます。

また、スタディカウンター横にはリビング用の収納も配置され、よく使うものをさっとしまえるだけでなく、Wi-Fiルーターや配線類も目立たないように隠す設計になっています。日常の快適さと、空間の美しさの両方を叶える細やかな配慮です。

今の暮らしにぴったりフィットしながら、10年後、20年後の家族の成長やライフスタイルの変化にもきちんと応えてくれる家。

それが、田栗さんと平松さんが一緒に目指した、家族とともに育つ家のかたちです。

キッチンが「主役」。そこから生まれた空間設計

今回の家づくりで、お客様が最初からこだわられていたのが「キッチン」でした。

(田栗)
はじめから「このキッチンを使いたい」という強いご希望があって、それがかなり高グレードのものだったんです。正直、全体の予算とのバランスを考えると厳しいところもありましたが、お客様の強い想いを感じたので、だったらこのキッチンをどう主役に見せていくか、という視点で考えていきました。

単にキッチンを「置く」のではなく、空間全体の中心として「魅せる」。そこに、設計と施工の技術が注がれていきました。

もちろん、立ったときの動線や使いやすさも徹底的に配慮されています。

(田栗)
キッチンに立って、後ろの食器棚と行き来する際に、通路が狭かったり引き出しがぶつかったりすると、ストレスになりますよね。だから、通りやすさや作業のしやすさをミリ単位で調整しています。

そして、そんな主役のキッチンをさらに引き立てたのが、天井の間接照明でした。

(平松)
キッチンの上には間接照明を採用しました。照明器具そのものはどの角度からも見えないように、田栗さんが丁寧に施工してくださって。「光だけがそこにある」という、上品でやわらかな印象に仕上がっています。空間全体がぐっと引き締まって、でも圧迫感がなく、心地よい感じにできました。

照明計画は、キッチンだけでなくリビングやダイニングにもきめ細やかに反映されています。

(平松)
リビングの手前側には、天井にすっきり収まるダウンライトを設けています。ここは人が歩いたりソファに座ったりする場所なので、頭をぶつけないようにという配慮です。一方で、ダイニングテーブルを置く奥のスペースには、ペンダントライトを吊り下げてアクセントに。家具の配置まで想定して設計しています。

ただ美しくするだけではなく、毎日の暮らしに溶け込むように。

「見た目の美しさ」と「使いやすさ」が心地よく両立した空間となりました。

ご家族みなさまの笑顔が見れた充実感

完成した家のお引き渡しの日。その場に立ち会った田栗さんにとって、特に印象に残っているのは、ご家族みなさまがそろって笑顔を見せてくれた瞬間でした。

(田栗)
お子さまたちがすごく喜んでくれてて、それがもう、本当に嬉しかったですね。奥さまのお父さまとお母さまもいらしていて、ご家族みなさんが笑顔で感謝してくださって。ああ、この家づくりが間違ってなかったんだなって、胸にくるものがありました。

家族の節目に寄り添う住まいとして、誰もが安心できる空間になったこと。その場に流れていた空気こそが、何よりの報酬だったと言います。

(田栗)
ご主人はもともと家づくりのイメージをしっかり持ってらっしゃった方でしたので、設計とのすり合わせには慎重さも必要だったんですが、完成したお家を見て「想像以上だった」と言ってくださいました。平松さんとの連携があったからこそ、期待を超える家になったと思います。

「いい家」は、暮らしの中で完成する

田栗さんと平松さんにとって、「いい家」とは何か。その答えには、プロフェッショナルとしての誇りと、人としての優しさが込められていました。

(田栗)
同じように見える間取りでも、家族構成や暮らし方で正解はまったく違います。だからこそ、お客様の想いをどれだけ引き出せるか、どれだけ寄り添えるかが大事だと思っています。だから、最初から「こういう家にしましょう」ではなくて、何を大切にしているかをじっくり聴く。その上で、プロの目線の意見を伝えながら、一緒にかたちにしていく。お客様一人ひとりにとっての「100点」ができたら嬉しいなと思っています。

(平松)
私は、家に「いい家」も「悪い家」も実はないと思っています。6畳一間の家であっても、そこに住んでいる人が毎日笑って幸せに過ごせていれば、それが「いい家」だと思うんです。私たちが考える「いい家」って、豪華な設備があるとか、広い間取りだとか、そういうことじゃないんです。住む人にとって、気持ちよく、ちょうどよく、そして幸せに暮らせる。それが「いい家」なんだと思います。そこを目指して、家づくりをしています。

リベ大工務店が届けたい「安心」

リベ大工務店は、ただ家を「建てる」だけの工務店ではありません。

「お客様の暮らしに寄り添うこと」
「目に見えない部分こそ大切にすること」

そんな信念を胸に、一棟一棟に真摯に向き合っています。今回の家づくりにおいても、その姿勢は随所に息づいていました。

(田栗)
家は建てたら終わりじゃないんです。暮らしは続くし、年を重ねれば必要なことも変わってくる。そのときに「建てた人にまた相談できる」と思ってもらえることが、何より大事だと感じています。

設計や施工だけでなく、今回は省エネ関係の補助金申請もリベ大工務店が担当しました。申請を担当した栁沼さんの迅速な対応により、80万円の補助金を無事取得。申請時期によっては金額が変わることもある中で、大きな成果となりました。

(田栗)
補助金って、動きが遅れたらゼロになることもあるんです。実際、少し遅れていたら今回の補助金は20万円減っていたところでした。その締切にしっかり間に合うように、栁沼さんがすべて動いてくれて、本当に助かりました。一軒の家のために、全国のメンバーが力を合わせて取り組める。それがリベ大工務店の大きな強みだと思います。

住まう人に寄り添い、支え、そして「建てたあとの未来」にまで責任を持つ。
リベ大工務店が目指しているのは、人に優しい「後悔しない家づくり」です。

これからも、続いていく暮らしを見守りながら、安心を届けていけたらと願っています。

お互いへのメッセージ

田栗さんから平松さんへ

本当にレベルの高い方です。長年、お客様としっかり向き合って、一棟一棟大切に家をつくってこられた経験が、随所ににじみ出ていました。現場のことがわかるから、どうすればその設計が実現できるかまで考えたうえで図面を引いてくださり、とても感謝しています。
お客様対応の姿勢も素晴らしかったです。最初の顔合わせのとき、「こちらが◯◯くんの部屋で、こちらが◯◯くんの部屋ですね」と間取り図の子ども部屋の名前をお子さまの名前で書き換えたんです。それを見たご夫婦がすごく喜んでいらして、場が一気にあたたかくなったのを覚えています。お客様と同じ目線に立って、心から寄り添う。そういう姿勢が自然にできる方なんだなと、心から尊敬しました。
また、経験に裏打ちされた提案の説得力もすごいと思います。「ここはこうした方がいいですよ」と言うと、お客様もすっと納得されて、打ち合わせもスムーズに進んでいきました。お客様の希望を先回りして汲み取ってくれる信頼感がありました。そんな方と一緒に家づくりできたこと、本当にありがたかったです。

平松さんから田栗さんへ

まず何より、勉強熱心ですよね。わからないことがあったらすぐに調べて吸収して、自分のものにしていくスピードが本当に早い。それに、すごく柔軟な考え方をされるんですよね。ご自身が施工や現場監督として豊富な経験を持っておられるので、現場のこともよくわかっているし、職人さんの気持ちにもしっかり寄り添っている。どうやったら現場がうまく回るか、職人さんが気持ちよく仕事できるか、という視点をいつも持っていて、現場をまとめる力に本当に感心しました。
お客様への対応も、見ていてとても誠実だと感じました。普通ならお客様に気をつかって、曖昧に進めてしまいそうなところも、田栗さんは「それはやらない方がいい」「これは難しい」と、ちゃんと理由を添えてはっきり伝えられる。そういう姿勢が、お客様にとっては安心につながっているんだろうなと思います。
一緒に仕事をしていて、技術的にも人間的にも信頼できるパートナーだと感じました。またぜひご一緒したいですね。

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