リベ大工務店

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子どもに「おかえり」を言える家

自宅と整骨院を併設した平屋の一軒家。
家づくりのきっかけは、もうすぐ小学生になる息子さん・あおくんのためでした。

柔道整復師の健一さんと生活相談員の綾子さんの願いは、
「共働きでも、子どもが帰ってきたときに家で迎えてあげたい」ということ。

健一さんの夢である自身の整骨院を自宅に構えることで、
あおくんに毎日「おかえり」と声をかけられる、そんな未来が近づいています。

ご要望

・将来の開業のため、整骨院を自宅に併設
・動線を考えた間取り
・対面型キッチン
・バリアフリー設計
・駐車場スペースを確保 他

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ご提案

・整骨院スペースと自宅をつなげる
・居心地を重視した開放的なリビング
・水回りの動線を意識した設計
・おもちゃの片付けや荷物の整理がしやすい収納
・ロフトに小窓設置 他

完成して嬉しかったこと

・外壁や塗装が予想以上に良かったこと
・高気密・高断熱を実感できたこと
・子どもを見守りながらキッチンで家事ができること
・時短家電が使いやすい設計、お手入れがなるべく必要のない設備を導入することで掃除の手間が減ったこと 他

築40年のご実家を、新築に建て替え

長崎県西彼杵郡長与町。町のシンボルである長与川沿いに住宅が並ぶ、のどかな一角。
青々とした山に背を守られるように、舩木さんご一家の家が建っています。

ご祖父様から三代にわたって受け継がれてきたこの土地には、築40年以上経つ健一さんのご実家がありました。
2024年8月、その土地に、ご家族の夢がたくさん詰まった平屋の家が完成しました。

健一さん:長崎で生まれ育ち、12年ほど名古屋で働いていましたが、やはり生まれ育った場所に帰ってきたくて。山があって、川があって、海も近い。都会にいたときは山が見えなくて最初は不安でした(笑)。この風景が好きですね。祖父母に感謝して、ここに住ませていただこうと思いました。

綾子さん:最初はリフォームと迷いましたが、以前の家の間取りと動線が子育てには向いておらず…。今回店舗を併設するということもあり、自由度を優先して新築にしました。

家の解体後は、地盤調査から行い、耐震性もさらに強化することに。建て替えにあたり土地の使い方を見直すことで、3台分の駐車スペースも確保できました。

「これまでは家から200m離れたところにある月極駐車場を借りていたので、とても嬉しかったです」と健一さん。将来、整骨院を開院された際も、お客様が安心してお車で通うことができるようになりました。

以前住んでいた家の庭には、綾子さんいわく「草や木がボーボーに生えていた」とのこと。お手入れに苦労していたそうですが、コンクリートと人工芝にすることで手間を削減。いずれは、お庭でご家族やご友人と食事会をしたいと考えているそうです。

夏は涼しく、冬は暖かい。高い気密性と断熱性

訪問した日は、気温38度の猛暑日。

綾子さんお気に入りの北欧風デザインの玄関扉を開けると、中は驚くほど涼しく、外の暑さを忘れる心地よさが広がっていました。

綾子さん:主に使用しているのはリビングのエアコン1台だけですが、それで十分涼しく過ごせるので、高気密・高断熱の効果を実感しています。帰宅時間に合わせてエアコンが作動するように設定しているので、家に入るといつも快適です。以前住んでいた家は隙間風があり、特に冬はとても寒かったのですが、この新しい家で迎える冬がどんな感じになるのか、今から楽しみです。

「高気密・高断熱はむしろ冬の方が効果を実感できますよ」という担当工務店の言葉に、お二人とも笑顔がこぼれました。

部屋に光をたっぷり取り入れる大きな窓には、Low-Eペアガラスを採用。複層になったガラス面には「Low-E膜」という特殊な金属膜がコーティングされ、断熱性がさらに向上しています。冬の寒さに悩まされていたご家族にとって、心強い味方になりそうです。

通りに面した窓には、外から中が見えないガラスを採用しています。プライバシーを守りながらも、十分な光を部屋に取り入れることができ、昼間は照明をつけなくても快適に過ごせます。

動線重視の間取り設計で、家事の負担が大幅に削減

綾子さん:共働きということもあり、子育てをしながら家事に時間を割くのが難しくて…。そこで、家を建てる際には、動線をしっかり考えた間取りにしたいとお願いしました。家事の負担をできるだけ減らせるような家にできたらと考えていたんです。

今回の新築を機に、ロボット掃除機、食洗機、ドラム式洗濯機などの時短家電を導入。
これらの家電を効率的に活用できるよう、この家では動線を考えた設計が組み立てられています。

たとえば、ロボット掃除機。動きやすいフラットなフローリングにするのはもちろん、掃除機の収納場所にも工夫を凝らしました。外から見えないようにしつつ、すぐに稼働できるように、収納場所の扉にはロボット掃除機がスムーズに出入りできる隙間を設けています。


ランドリールームにはドラム式洗濯機と洗濯物干しを設置。広々としたウォークインクローゼットも一続きになっています。洗濯後にすぐに干すことができ、すぐに収納できる。日々の家事の動線に配慮し、細かい部分にも使い勝手を考えた設計です。

さらに、キッチンのレンジフードには、お掃除不要のタイプを採用。フィルターの購入や交換も必要なく、掃除の手間も大幅に減るので、長期的に見て多くのメリットを得られます。

綾子さん:これまでは、仕事で疲れて帰宅した後に、掃除をして、洗濯をして、干して、食器を洗って…という毎日で、ストレスを感じていました。でも、新しい家ではそういった煩わしさが一気になくなりましたね。本当に助かっています。

健一さん:私たちの細かい要望も実現していただき、注文住宅の良さを実感しました。設計士の竹原さんと何度もやりとりをさせていただいて、要望を伝えるたびに、真摯に対応してくださったのが嬉しかったです。

リベ大工務店に決めた理由

健一さん:リベ大工務店を選んだ決め手は、田栗さんが作ってくれた資金計画書の緻密さでした。自己資金がゼロで、すべて住宅ローンでまかなわなければならないという制約があった中で、田栗さんは家にかけられる金額から逆算して計画を立ててくれたんです。

家を建てる際には、建築費用だけでなく、外構工事や不動産手続きなど、さまざまな諸経費がかかります。単純に家の見積りだけで予算を考えると、予算オーバーになる可能性も。リベ大工務店の見積りは、まず「家にかけられる総額」から「新築にかかる諸経費」を差し引き、その上で「家の建築費用として使える額」を明確に算出してから作成したものでした。舩木さんのご事情を考慮した今回のご提案方法を評価していただいたようです。

健一さん:当初は家づくりに対して夢が膨らむばかりでしたが、田栗さんが現実をしっかり示してくれたので、「家づくりって大変なんだな」と実感しました。夢を見ながらも、現実を見据えるきっかけになったんです。

一方、綾子さんは、家事動線やデザインに対して細かい要望に応えた設計が決め手といいます。

綾子さん:正直なところ、もう1社比較していたところがあって、最初はそちらのデザインを気に入っていました。隣町にある会社で、距離が近いことも魅力で…。どちらも金額的にはあまり変わらなかったんですが、最終的にリベ大工務店に決めたのは、設計士の竹原さんが私たちが納得するまで設計図を調整してくれたからです。私たちの要望に対して柔軟に、真摯に対応してもらえたので、安心して進められるなと思いました。

打ち合わせを重ねる度に、深まる信頼関係

リベ大工務店の家づくりは、まずZoomを使ったヒアリングからスタートします。

その後、担当工務店が現地を訪れて調査を行い、対面での打ち合わせやチャットでのやりとりを通じて、細かな調整を重ねながら家づくりを進めていきます。

綾子さん:初回の打ち合わせがZoom会議だったので、慣れておらず、最初は会話の間の取り方がわからなくて(笑)。でも、田栗さんが何度も足を運んでくださり、対面での打ち合わせを大切にしてくれたので、徐々に安心感が生まれました。

健一さん:最初は少し戸惑いましたが、慣れてくるとZoom会議は時間の調整がしやすく、打ち合わせの回数も増やせるので、気軽に進められるのが良かったです。夫婦で一緒に休みを取るのが難しい状況でも、場所を選ばずに話し合えるのはとても助かりました。

キッチン、照明、洗面所、トイレ、子ども部屋…。舩木さんの家は、全体的に色合いや家具の調和がとれていながらも、それぞれのスペースに小さな世界観があります。これは綾子さんの想いが込められたものだとか。

綾子さん:毎日深夜まで悩んでいました(笑)。ただ、田栗さんと私の感覚がとても合っていて。私の性格をわかってくれていたので、私の好みに合わせて厳選してカタログを持ってきてくださったり、外壁のサンプルや、それぞれの部屋のクロスの確認のために、何度も足を運んでくださって…。田栗さんは、絶対に否定しないんです。肯定してくださった上でプロのアドバイスをしてくださるので、安心していろいろ相談することができました。

健一さん:ニッチ棚をもっと長くしてほしいと要望をお伝えしたところ、「これ以上長くすると、将来的に木がたわんでしまうんです」とちゃんと本音で言ってくださることも助かりました。言われた通りにすることも本当はできるんでしょうけど、田栗さんの軸というか、「いいものを造りたい」という信念に反することはしっかり意見を言ってくれるので、納得できました。逆に、私たちが「こうしたい」というところも、本来なら無理なところから、できるところまで落とし込んで対応してくださったりもしました。お互いが納得できるまで意見を出し合える関係だったので、信頼感が高まりましたね。

綾子さん:専門知識がないので、どうしてもインスタやネットの情報や、目先のお洒落さに目がいきがちでした。でも、田栗さんは、10年、20年先まで住む私たちのことを考えて意見を言ってくれて…。長持ちする良い家を造りたいという気持ちが伝わる場面が何度もありました。私たちや私たちの生活スタイルまで考えた提案をしてくれたり、ショールームにも何度も同行してくれて、お互いの意見を尊重し合いながら一緒に家づくりができたなと感じています。

綾子さんが悩みに悩んだリビングとキッチンの照明は、将来的に付け替えや数の増減ができる仕様になっています。また、リビングの天井にある大きな梁の色も、ご家族の好みに合わせて何度も調整を重ね、職人技が光る仕上がりとなりました。天井の梁は見た目のアクセントだけでなく、家をしっかり支える強度を持っているため、「いつかハンモックを吊るしたい」という健一さんの夢も叶えられそうです。

何年経っても、その時々のご家族の気分や好みに合わせて変化できる、そんな未来の暮らしを想像する楽しさが広がる住まいとなりました。

子どもの頃に思い描いていた「最強の家づくり」ができた

家づくりは、カタログやサンプルを見ながら細かく決めていきますが、実際の完成を見るまではイメージができないものです。舩木さんご夫婦も、完成するまでは不安があったといいます。

綾子さん:外壁の色に関しては、小さいサンプルでしか確認していなかったため、「本当にこの色で大丈夫かな」と思っていました。だけど、出来上がったお家を見た瞬間、思った以上によい仕上がりで、玄関扉の色もキッチンの色合いも、塗装の具合にも満足できました。

健一さん:見た瞬間は感動でしたね。想像以上のものができました。注文住宅で自由度高く一緒に造り上げることができたので、子ども時代に僕が考えていた「最強の家づくり」ができたなと。仕事部屋も、色合いや照明の具合もいいし、「いい家を作ってくださってありがとう」と思いました。ご近所に住んでいる大工さんが完成した家を見て「よか仕事してるね」と言ってくれたので嬉しかったです(笑)。

完成した家の中でお気に入りの場所を尋ねると、三者三様の答えとなりました。

あおくんのお気に入りは、通称「秘密基地」というロフトと、家族で過ごすリビング、そしてたくさんのおもちゃがある自分の部屋。綾子さんいわく、家にお客様が来たら、すぐに自分の秘密基地に案内するそうです。毎日、お気に入りのおもちゃを秘密基地に持ち込んでは、楽しそうに遊んでいるのだとか。

秘密基地からリビングを覗き込める小窓は、工務店からの提案でした。子どもを見守りながら家事もできるようにと、綾子さんの念願が叶った対面型キッチンからも、秘密基地にいるあおくんと会話ができます。

一方、綾子さんのお気に入りの場所は、洗面所。

綾子さん:私の好きなメーカーの洗面所をお願いして使っていただきました。愛用している化粧品を並べるニッチ棚も化粧品の高さに合わせて造ってもらい、この場所でスキンケアやお化粧もできるように、洗面台の横にスペースも設けていただきました。ここでゆっくり座ってお手入れをするのが、唯一の「自分だけの大切な時間」になっています。

健一さんは、当初は仕事部屋を一番気に入るかと思いきや、ご自身でも意外な場所に惹かれたそうです。

健一さん:アーチニッチを取り付けてもらった畳のスペースが、見た瞬間にすごく気に入りました。クロスとアーチニッチが調和していて、琉球畳風の灰桜色の畳の色合いとも相性が良くて…。クリスチャンなので、土地を引き継ぐときにマリア様の場所を造ることを親戚からお願いされており、その要望を竹原さんと田栗さんに伝え、造っていただきました。クロスをアーチ型に織り込んで作られているのに、全く違和感なく仕上がっていて、職人技のすごさを感じましたね。

この家で、叶えていきたい夢

綾子さん:主人がここで開業することを目的にこの家を建てました。息子が帰ってきて、家に誰かがいるという環境を早く実現させたいなと思っています。素敵なお家を作っていただいたので、大変なこともあるかもしれませんが、楽しみもたくさんあります。お互いに頑張っていかないといけないな、と感じています。

健一さん:子どもが巣立ったあとのことも考えて、平屋にしてもらったんですけど、将来、子どもが戻ってきても、いろんな感情が詰まっていると思える家にしたいんです。人生って楽しいことばかりじゃないし、喜怒哀楽、すべてが詰まっているものだと思います。酸いも甘いもひっくるめて、この家と家族と一緒に、思い出を重ねていければ嬉しいですね。


新しいお家を元気に駆け回るあおくん。仕切りがなくなった開放的なリビングで、ご家族の会話も弾み、きっとこれからたくさんの忘れられない記憶がこの家に刻み込まれていくことでしょう。

自宅と分けることなく室内でつながった整骨院には、いつでもあおくんが家族の存在を感じられるようにというご夫婦の想いが感じられました。

お互いへのメッセージ


〜舩木様から担当工務店へ〜

健一さん:今後もメンテナンスなどよろしくお願いします(笑)。すごく信頼しているので、何かあったら他を探すよりも、田栗さんに電話すれば大丈夫だよね、という安心感があります。アフターフォローも含めて、トータルで頼れる存在だと思っているので、これからもよろしくお願いします。

綾子さん:今後もお家のことだけでなく、お仕事の話やそれ以外の話も楽しみにしています。一緒に何度かお酒の席を設けさせてもらいましたが、田栗さん、本当にお酒が強くて(笑)。竹原さんも含めて一緒にみんなで飲んだことがすごく楽しかったです。また一緒に飲みたいです

〜担当工務店から舩木様へ〜

田栗:注文住宅は、最初は何もわからない状態から決めていくことが多くて、たくさん悩まれたと思います。その時々に苦しいこともあったかもしれませんが、いつかそれが懐かしく思えるくらい、「やってよかったな、建ててよかったな」と思える家づくりを目指して、私も取り組んできましたので、そこにお付き合いいただき、本当にありがとうございますという気持ちです。これからもアフターフォローなど、何かあればすぐに駆けつけますので、今後ともよろしくお願いします!


つくり手の声

DATA

所在地:

長崎県

坪数:

30

坪

工期:

6ヶ月

完成:

R6年7月

担当工務店:

田栗 圭将

(株式会社INDEX Construction.Services )

設計士:

竹原 麻衣

(管理設計士)

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