コラム
家づくりの基礎知識
注文住宅の家づくり|ステップ①建てたい家をイメージする
公開日:2026/4/27

注文住宅の家づくりを考えはじめると、
「こんな家に住みたいな」
「これくらいの予算で建てたいな」
とイメージする機会が増えるのではないでしょうか。
この記事では、注文住宅の家づくりをスタートする第一歩「建てたい家をイメージする」について解説します。
前回のコラムでご紹介した注文住宅の家づくり7つのステップは以下の通りです。
①建てたい家をイメージする
②ハウスメーカー・工務店に相談する
③土地を探す・購入する
④間取りを決める
⑤資金計画を立てる・住宅ローン審査
⑥建築請負契約をする
⑦家の仕様を決めて、着工・引き渡し
※あくまで目安なので、実際には同時進行になることも多いです。
今回は
・リベ大工務店で設計を担当する亀甲さん
・実際に家づくりを経験したリベ大工務店窓口担当笠原さん
・リベ大工務店、初めてのお客様のおゆみさん
のやりとりを交え、実際にあった後悔ポイントもご紹介します。

無理のない予算をイメージする
おゆみさん
「リフォームの予算は1,000万円くらいを想定していました。でも理想を伝えてみたら、全然足りていなかったんです。」
亀甲さん
「家づくりでは、本体価格だけでなくさまざまな費用が発生します。はじめての家づくりで予算感を把握するのは難しいですよね。」
おゆみさん
「でも、リベ大工務店の大前提でもある『正直に誠実に対応』をしていただいたので、適正価格を把握できました。」
リベ大工務店では、見積もりの段階で
✔ 外構工事費
✔ 地盤改良工事費
✔ 設計料
といった費用も含め、全体像を提示しています。
おゆみさん
「見積もりの時点で予算は超えていましたが、きちんと説明してもらえたので納得できました。あとから追加費用が出るより安心でしたね。」
笠原さん
「最初は“予算内でできますよ”と言われていても、後から追加費用が出ると不安になりますよね。」
亀甲さん
「だからこそ、最初に総額を把握することが大切です。“借りられる金額”ではなく、“無理なく返せる金額”を基準に考えましょう。」
住宅ローンの返済シミュレーションを使えば、月々の返済額から現実的な予算感をつかむことができます。
笠原さん
「私は土地探しからスタートしました。当時、希望エリアでは50坪で1,500万〜2,000万円ほどでした。」
土地の購入が必要な場合は
✔ 土地の予算
✔ 建物の予算
の2つを想定しておくことが必要です。
その上で
💵希望エリアの土地の相場観
💵お家(建物)の相場観
この2つの相場観を把握しておくと家づくり全体の予算をイメージしやすくなります。
亀甲さん
「地域によって価格は大きく変わります。地域で配られるチラシやインターネットで検索するなど、一度ご自身でもリサーチしてみるのがおすすめです。」
笠原さん
「おゆみさんは、どうやってエリアを決めましたか?」
おゆみさん
「私は主人の実家に嫁いだので、エリアは自然と決まりました。ただ最初は、子どもが巣立ったら賃貸でもいいね、と話していたくらいで、リフォームも積極的には考えていませんでした。」
笠原さん
「そこからリフォームを決めた理由は何だったんですか?」
おゆみさん
「“どこに住むか”より、“誰にお願いするか”を優先しました。リベ大工務店なら安心できると思えたことが大きかったです。」
笠原さん
「私は夫と何度も話し合いました。地元がいいという夫の希望や、雪の多い地域は避けたいという意見もありました。」
🏠 実家との距離
🏠 仕事の関係
🏠 住む地域の環境
エリア選びは、暮らし方そのものを決めることでもあります。
亀甲さん
「私は「希望どおりの土地」が地元で見つかったので地元で家づくりをしました。」
希望エリアを探すときに、
💡信頼できるハウスメーカー・工務店を探す
💡パートナーとよく相談し、相手の意見や気持ちを尊重する
💡希望している土地を探してみる
ことを意識すると、納得のいく家づくりにつながります。

理想の暮らしはどこまでイメージすればいい?
笠原さん
「おゆみさんは、理想の暮らしをどのくらい具体的にイメージしていましたか?」
おゆみさん
「最初は雑誌を見ながら『こんな感じいいよね』と話しているくらいでした。」
笠原さん
「打ち合わせでは、イメージはうまく伝えられましたか?」
おゆみさん
「リベ大工務店の方が聞き上手で、とても相談しやすかったです。」
おゆみさんが大切にしていたのは、家の中に「旦那さんの居場所をつくること」でした。
おゆみさん
「親身に相談に乗っていただいた結果、キッチンや薪ストーブなど、主人の希望が形になりました。」
笠原さん
「私は「家事動線」を意識しました。特に洗濯が楽になるように、当時の設計さんと打ち合わせしました。」
✔ 1階で洗濯
✔ 1階で干す
✔ 1階で収納
という家事動線を希望していた笠原さん。
笠原さん
「でも、なかなかその想いが当時の設計士さんに伝わらなくて…結局2階に洗濯物を干す設計になってしまいました。もっとはっきりと伝えればよかったと後悔しています。」
亀甲さん
「理想の暮らしを実現するには、作り手との信頼関係がとても重要ですね。」
安心して本音を伝えられるハウスメーカーや工務店を見つけることが、後悔しない家づくりのポイントです。
亀甲さん
「リベ大工務店は、お客さんの想いに寄り添える工務店や設計士が全国から集まっています。いろいろなお客様のケースを見てきていますので、さまざまな要望に応えられますよ。」
笠原さん
「亀甲さんは、どのようにイメージされましたか?」
亀甲さん
「私は地元の近くで結構いい土地が見つかったので、土地ベースで理想の暮らしを考えていきました!」
🏠実家が近い
🏠利便性も割と良い
🏠ほぼ理想に近い土地の広さ
🏠希望の平屋が建てられそう
という希望に近い土地を見つけたことをきっかけに家づくりをスタート。
亀甲さん
「私のように、土地を決めた後に、理想の暮らしを考えることもできます。」
✔️理想の土地が見つかった
✔️候補の土地があるけど、判断つかない
そういった場合は、ぜひリベ大工務店に一度ご相談ください。
準備時点でやっておけばよかったと思う「後悔ポイント」
おゆみさん
「もっとお金を貯めておけばよかったです。予算があれば、もう少しこだわれる部分があったので。でも、限られた予算のなかで希望どおりになるように動いてくださって…リベ大工務店さんには感謝の気持ちでいっぱいです。」
家づくりは、予算に合わせて打ち合わせを進めていくことになります。
無理なく支払える金額を把握しておくことで、選択肢を絞ることができるようになります。
亀甲さん
「もう少し予算があれば…と思う場面が出てくることもあるかもしれませんが、優先順位を決めておくことで予算に合わせた家づくりを進めやすくなります。」
笠原さん
「おゆみさん、リフォームで大変だったことはありますか?」
おゆみさん
「住みながら進めてもらう形だったので、片付けが想像以上に大変でした。」
仕事をしながらの片付けは思った以上に時間がかかったそうです。
おゆみさん
「実際にはもっと早く着手できたのですが、片付けに時間がかかりました。」
亀甲さん
「リフォームの場合は、ある程度モノを撤去しておかないと工事が進められないこともあります。事前準備も大切ですね。」
リフォームの場合は
💡 片付けの期間
💡 スケジュールの余裕
を考えておくと安心です。
ステップ①「建てたい家をイメージする」まとめ
ステップ①「建てたい家をイメージする」は、家づくりの土台をつくる大切な時間です。
ご家族やパートナーと相談しながら、理想の暮らしのイメージを膨らませてみてください。
この段階で、
✔ 家づくり全体の予算感を知る
✔ 土地と建物を分けて考える
✔ エリアの優先順位を整理する
✔ 理想の暮らしを言葉にしてみる
ことを意識しておくと、家づくりがスムーズに進みます。
笠原さん
「流れを知るだけでも安心感が違いますね。」
亀甲さん
「後悔しない家づくりは、“知ること”から始まります。」
完璧なイメージは必要ありません。
まずは、自分たちがどんな暮らしをしたいのかを考え、言葉にしてみること。
それが、納得できる家づくりへの第一歩になります。
